排出権取引

はいしゅつけんとりひき(英:Emissions trading)

排出権取引とは、企業や国ごとに排出できる汚染物質の量を権利として割当、権利を売買すること。
排出実績が割当量を下回れば、その分を売却できるため、排出量の削減が促される。社会全体で汚染物質を効率よく削減できるため、米国では硫黄酸化物の削減対策として導入されている。
二酸化炭素など温室効果ガスについては、1997年の地球温暖化防止京都会議で、排出権取引の実施が認められた。日本では、三井物産などの商社が排出権取引ビジネスの仲介に乗り出している。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載