燃料電池

ねんりょうでんち(英:Fuel cell)

燃料電池とは、主に水素などの燃料と、主に酸素などの酸化剤を電気化学的に反応させて、その反応エネルギーを電気として直接取り出す直流発電装置のこと。石油火力でエネルギー効率が40%なのに対して、燃料電池は排熱利用も合わせると約80%程度と高いエネルギー効率が得られる。二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスや窒素酸化物(NOx)など大気汚染物質の排出も少ない。

<燃料電池 発電の仕組み> 
燃料電池は、「水の電気分解」と逆の原理で発電する。

<燃料電池と電気自動車>
燃料電池で走る電気自動車とは、水素と空気中の酸素を化学反応させたときに発生する電気で動かす低公害車のこと。量産化に向けて日本やドイツの自動車メーカーで開発競争が激しくなってきている。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載