社会的責任

しゃかいてきせきにん(英:Social responsibility)

社会的責任は、ISO(国際標準化機構) にて、「SR: Social Responsibility」の呼称で国際規格の策定作業が続けられている。
社会的責任の中でも、企業の社会的責任(CSR)が一般的ではあるが、対象が企業(Corporate) に限らないと考えられている。(立教大学萩原教授による、当該大学での授業時の談話より) また、ISO/SR国内委員会によると、「ISO/TMB/SAGにおいて、名称をCSRからSRに変更。ISOにおいては、当初、「CSR(企業の社会的責任)」という言葉を使用していましたが、社会的責任を負うのは企業だけではないという意見があり、OSR(Organization Social Responsibility)などの代替案が出されました。呼称についてISOで議論が行われた結果、最終的には、SR(Social Responsibility)となっています。」とされている。

 組織や個人の行動は単にその単体の効用のみによって計れるものでも、限定されるものでもないため、市民としての組織・個人の、社会的業績や法令順守も当然に行動の結果として現れる。
組織や個人は自らのことのみに専念して他の組織や個人あるいは地域や社会を無視してはならない。社会において望ましい組織や個人として社会的業績が実現できるよう市民としての組織や個人は行動するべきであるという考えが、「SR: Social Responsibility」である。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載