持続可能な開発

じぞくかのうなかいはつ(英:Sustainable development)

持続可能な開発とは、将来の世代も開発が持続できるように、現在の開発を抑制したものにしようという意味。
「環境と開発に関する世界委員会」(委員長:ブルントラント・ノールウェー首相(当時))が1987年に公表した報告書「Our Common Future」の中心的な考え方として取り上げた概念で、「将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の世代の欲求も満足させるような開発」のことを言うとされている。この概念は、環境と開発を互いに反するものではなく共存し得るものとしてとらえ、環境保全を考慮した節度ある開発が重要であるという考えに立つものである。
1992年の地球サミットのスローガンにもなり、現在においても国際的な環境政策の大きなテーマとされている。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載