酸化エチレン

さんかえちれん(英:Ethylene oxide)

酸化エチレンとは、病院などにおける滅菌や殺菌、有機合成原料などに使用されるもの。

<酸化エチレンの有害性>
酸化エチレンの人体影響としては発がん性が指摘されているほか、ガス吸引による急性毒性、皮膚炎を引き起こすとされている。

<酸化エチレンに対する取り組み>
PRTR法に基づく届け出によると、平成13年度の大気への排出量は約423tであった。しかし、届け出義務の無い小規模事業所や病院などからの発生量は把握されていない。揮発性が高いため、大気中への拡散による悪影響が懸念されており、環境省は2003年度から酸化エチレン処理技術に関するモデル実証に取り組み始めた。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載