ドバイ原油

どばいげんゆ(英:Dubai crude oil)

ドバイ原油とはアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで産出される原油のことを言います。他の産油国の原油と異なり重質で硫黄分が多く、スポット市場で取引されることが多いため、価格の指標性の高い石油です。

世界の原油取引は、消費地ごとに北米、欧州、アジアの三大市場が形成されており、それぞれの地域の需給を反映した独自の価格が形成されています。ドバイ原油は主にアジアで取引され、アジアの石油価格の指標になっています。中東産油国はドバイ原油とオマーン原油のスポット価格の平均を基準に、日本を含むアジア向け原油価格を決めることが多いです。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載