グローバルコンパクト

ぐろーばるこんぱくと(英:Global compact)

グローバルコンパクトとは、1999年1月31日に開かれた世界経済フォーラムの席上、コフィー・アナン国連事務総長が提唱した考え方。企業のリーダーに国際的なイニシアチブであるGCへの参加を促し、国連機関、労働、市民社会と共に人権、労働、環境の分野における10原則を支持するというもの。
GCは翌年2000年7月26日にニューヨークの国連本部で正式に発足。
2004年6月24日に開催された最初のGCリーダーズ・サミットにおいて、腐敗防止に関する10番目の原則が追加。

<グローバルコンパクトの特徴>
GCに参加することで下記のような多くの利点がある
 ・グローバル化、持続可能な開発や企業責任など現代社会が直面する問題を、多様なステークホルダーとの
  協力の下に解決することができる
 ・普遍的な原則や責任ある企業市民の理念を普及させることによって、グローバルな経済をさらに持続可能で
  包括的なものにすることができる
 ・国連のグローバルな能力を活用して、政府、企業、労働界、市民社会や他のステークホルダーの力を
  結集することができる
 ・良い慣行やラーニング(学習)を共有することができる
 ・開発問題に関する国連の幅広い知識や、世界中に広がる経験豊かな能力を利用することができる


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載