カスケード利用

かすけーどりよう(英:Cascade use)

カスケード利用とは、資源を1回だけの使いきりにするのではなく、使って性質が変わった資源や、使う際に出る廃棄物を別の用途に使用し、その使用の後も更に別の用途に使用する、という具合に資源を多段階(カスケード)に活用すること。

<カスケード利用の効果>
これにより、資源の利用効率が向上する。例えばエネルギーの場合、石油などを燃焼させたエネルギーで電気を作り、その排熱を冷暖房に利用し、更にその排熱で給湯するなどのカスケード利用がある。木材でも、端材から精油を抽出したり、残渣を環境浄化に活用するなどのカスケード利用が考えられる。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載