BHT

びーえいちてぃー(英:Dibutylhydroxytoluene)

BHTとは、酸化防止剤の一種。
BHTは、ジブチルヒドロキシトルエンの略。

<BHTの特徴>
BHTは、油脂、バター、魚介冷凍品、ガムなどの食品に使われており、動物実験では血中コレステロールの上昇、ヘモグロビンの減少、肝臓・腎臓に異変・障害が生じ、ラットに体重1kg当たり2gをえさに混ぜて与えると48時間以内に半数が死亡しました。遺伝毒性も認められ、国際がん研究機関(IARC)はBHTを「証拠不十分だが発ガン性の疑いがある」とみなす「グループ3」の発ガン物質に指定しています。また、BHTの使われている食品にはたいてい亜硝酸ナトリウムも添加されており、この両添加物は紫外線下で反応して非常に生理毒性の高い物質をつくることがわかっています。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載