仮想水(バーチャルウォーター)

かそうすい(ばーちゃるうぉーたー)(英:Virtual water)

仮想水とは、農産物や製品の製造に使われた水を、その製品の購入者が間接的に消費したとする考え方のこと。

<日本の仮想水>
日本は多くの農産物を輸入しているが、それを仮に国内で栽培しようとすると多くの水=仮想水が必要となる。つまり、農産物の輸入により日本は水資源を節約できたことになり、そのかわり輸出国では栽培のために水が消費されたことになる。産物に限ってみると、日本の総仮想水輸入量は年間1035億m3と国内取水量を上回っており、その58%をアメリカが占めている、との調査結果もある。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載