アダプトプログラム

あだぷとぷろぐらむ(英:Adopt program)

アダプトプログラムとは、市民と行政が協同で進めるまち美化プログラム。「アダプト」とは「養子縁組する」という意味。企業や地域住民などが道路や公園など一定の公共の場所の里親となり、定期的・継続的に清掃活動を行い、行政がこれを支援する仕組み。

<アダプトプログラムの要綱>
アダプト・プログラムでは、まず、道路や公園などの管理者とアダプト団体が、対象となる区間や場所、清掃する回数、団体がその場所で行って良いこと(花や樹木を植えるなど)、管理者の役割(ごみの回収、掃除用具提供など)、期間などについて合意をし、契約を行う。それにより、清掃活動する側には責任が生じ、対象となる場所にはアダプトされていることを示す看板が立てられる。

<アダプトプログラムの取り組み>
アダプト・プログラムは、1985年に米国テキサス州が導入した「アダプト・ア・ハイウェイ・プログラム」が始まりだ。日本では1998年に「アドプト・ア・ハイウエイ神山会議」が発足して以来、多くの自治体で導入された。2005年6月時点での導入事例は230件を超えている。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載