アトピー性皮膚炎

あとぴーせいひふえん(英:Atopic dermatitis)

アトピー性皮膚炎とは、近年患者数が増加している慢性炎症性皮膚疾患で、皮膚の乾燥や肥厚、掻傷、丘疹、滲出液、落屑、しわ、色素沈着などが症状として見られる。

<アトピー性皮膚炎の症状>
乳児期から顔面に湿疹ができはじめ、全身に広がり、特に顔面や肘や膝の内側に湿疹ができやすい。

<アトピー性皮膚炎の原因>
アトピー性皮膚炎は、ひとつの原因で説明することが困難で、病因は多面的であると言われている。花粉症やぜん息などの家族歴や食物アレルギーとの関係、住環境やストレスなど、現代生活そのものと密接に関係していると考えられている。シックハウスと呼ばれる高密閉性の住居で繁殖したダニの死骸や、ハウスダストなどが要因であるとする医学関係者も多く、生活環境問題として認識されるようになった。

<アトピー性皮膚炎の治療方法>
治療方法は、スキンケア、アレルギー反応の抑制、炎症の抑制に大別されるが、症状や程度、原因は一人ひとりで異なり、時間もかかるので、気長に対処することが必要である。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載