アスベスト汚染

あすべすとおせん(英:Asbestos contamination)

アスベスト汚染とは、天然に産出する繊維状鉱物・石綿(アスベスト)による大気汚染、またこれによって引き起こされる肺などの健康障害を指す。

<アスベスト汚染の原因>
アスベストは、耐火・耐薬品・耐摩耗が高く絶縁性にも優れているため、ボイラーやスチーム暖房パイプの被覆、自動車のクラッチ板、石油ストーブのしんなど、建材や工業材料として幅広く利用されている。しかし、アスベストの繊維を吸い込むと肺に突き刺さり、息切れ、胸膜中皮種、アスベスト肺、肺がんなどを引き起こす。特に肺がんの発生率は高く、アスベスト作業者を一般人と比較すると、がんの発生率は7~8倍、これに喫煙が加わると50倍になるという調査結果もある。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載