オゾン観測

おぞんかんそく(英:Ozone observation)

オゾン観測とは、全世界340数カ所にオゾン全量観測点が設置されており、そのうち約40カ所で常時オゾン層を観測している。

<オゾン観測の取り組み>
日本は札幌、つくば、鹿児島、那覇、そして南極の昭和基地の5カ所に観測点を設置している。
オゾンを測るために広く用いられているのがドブソン分光光度計。石英プリズムを使って太陽光をスペクトルに分け、さらに測定しやすい2種の波長のの光を取り出し、強度を測定する。また、オゾンレーザーレーダーによる成層圏オゾン観測気球やロケットを使って上空のオゾン量を科学的に分析したり、光学的に測定するオゾンゾンデによる観測も年に数回行われている。このほか、人工衛星に搭載したオゾン全量測定スペクトル計もオゾン層の観測に使われる。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/29 転載