エルニーニョ現象

えるにーにょげんしょう(英:El nino phenomenon)

エルニーニョ現象とは、南米のエクアドルやペルーの太平洋東部(赤道部)で発生する、海面水温の異常昇温のこと。異常気象であるエルニーニョ現象は、数年に一回の割合で発生する。

<エルニーニョ現象の影響・対策>
大気の東西循環や降水分布が変動し、気圧場が太平洋をはさんで東側と西側で通常年と逆になるため、太平洋赤道域で吹く貿易風が弱まり、西側の暖水域が東へ移動する。大気の大循環に影響を及ぼし、干ばつや洪水などの異常気象を引き起こす例が多く、日本では冷夏や暖冬になりやすく、コメなどの農作物に被害が出た例がある。エルニーニョとはスペイン語で「男の子」を意味する。


社会起業大学(社会的起業用語集)2019/03/27 転載