レファレンス実装

れふぁれんすじっそう(英:Reference implementation)

レファレンス実装とは、なんらかの機能を実現するハードウェアまたはソフトウェアであり、他者がそれを参考にして独自に実装することを助ける目的で作られたものをいいます。

規格を制定する際、細かいところまで仕様書を作成しますが、現代の共通規格は詳細が複雑多岐にわたっており、いざ実装するとなると組み合わせた場合の優先順位など、仕様書に書かれていることだけでは判断がつかない問題が多々発生します。

そういった時にレファレンス実装が存在すれば、レファレンス実装で確認した動作が「正しい」ということになり、規格を決める側も安心して実装を進めることができます。


bitFlyer 用語集 2019/1/30 転載