京都議定書

きょうとぎていしょ(英:Kyoto protocol)

京都議定書とは、先進国の温室効果ガスの削減目標の採択。地球温暖化を防ぐことを目的としている。1992年に気候変動枠組条約が採択された。95年に第1回の同枠組条約の締約国会議(COP1)が開かれ、目標設定のスケジュールが策定された。これを受けて、99年京都でCOP3が開催された。

<京都議定書の問題点>
基準年である1990年の排出実績に比べ、2008年から2012年の間に少なくとも5%減らすことを合意。
各国の目標達成計画は、日本は6%、アメリカは7%、欧州連合(EU)は8%が削減目標となっている。
発展途上国の自発的参加は見送られた。アメリカは、2001年にブッシュ大統領がアメリカの負担に対する不満を表明、京都議定書からの離脱を宣言。日本は2002年6月に批准、2004年にはロシアが批准して発効が確定した。
京都議定書は、地球温暖化を止める為の足並みを世界であわせることができなかったという問題点を残している。


社会起業大学(社会的企業用語集)2019/1/30 転載