ハードフォーク

はーどふぉーく(英:Hard fork)

ハードフォークとは、システムの仕様変更に伴う分岐(派生システムの登場)が、新旧で互換性のない形で行われることである。
ハードフォークが行われると、基盤は同じで仕様が部分的に異なる、互換性のない、つまり別個のシステムが併存することになる。一方が他方を駆逐する形で代替・一本化される可能性もあるが、それぞれ別個のシステムとして存続する可能性もある。
ハードフォークに対して、互換性を保ったまま仕様変更による分岐の発生が「ソフトフォーク」と呼ばれる。ソフトフォークは同じシステム内に異なるルールが生まれる形に近く、最終的にはどちらか一方が選ばれて他方は廃れることになる可能性が高い。
2017年8月には仮想通貨「ビットコイン」からのハードフォークとして「ビットコインキャッシュ」が登場し、注目を集めている。


IT用語辞典バイナリ(Weblio辞書)2019/1/17転載